【プーアール茶の歴史】


プーアール茶の歴史は古く東漢時代(後漢)まで遡り
2000年を超えると言われています。

歴史書に始めて記述されたのは唐の時代であり、
唐代には南詔の銀生城(現・普[シ耳]市)付近の
山地で取れる茶として知られていました。

名前の起源はこれに由来し、
雲南省南部の普[シ耳]県で採れたお茶ということから
「プーアール茶」の名前で呼ばれるようになったと言われています。

現存する最古の茶樹は
樹齢2700歳の茶樹王が雲南省に存在するとか・・・。

宋代には正史にも登場したとされ、
雲南を領有した明代に広く知られるようになり、
清代には雲南からの進貢品に指定され、
朝廷でも愛飲されていたと言います。
一説には愛新覚羅溥儀も愛好したとか。
明末から清初には日本にも輸出されていると言われています。

この時期、王侯貴族を中心にプーアール茶を珍重したのが
ピークだったようです。
以後、文化大革命によってその手間のかかる製造方法が
政策にそぐわないと否定され、一時期、生産が断絶するほど衰退し、
多くのプーアル茶が香港、台湾に持ち出されました。

生産が再開されてからは、
東南アジア、欧米、日本などにも輸出されています。

近年、プーアル茶の生産が中国国営企業の手を離れて、
高品質な茶葉が個人でも生産されるようになり、
それらのプーアール茶の将来の熟成を見越し、
投資目的に購入する愛好家も多く現れました。





Copyright (C) Puerchaou.com. All Rights Reserved.