住宅で大事な役割が雨樋!!破損を放置せずに早期修理がポイント!!

雨樋は、破損を放置しておくと大きな修繕工事を行わなければならない為、早期修理が大切になります。ここでは、岡山で雨樋修理する際の相場価格や雨樋修理に役立つ情報をお届けします。

雨樋(あまどい)とは?

雨樋

雨樋とは、雨が降ると屋根は多くの雨滴を浴びて建物が濡れないように守ってくれる役割を持っています。屋根に落ちた雨水と言うのは、屋根の傾斜に沿いながら下へ流れ落ち、軒先から地面へ流れていくのが基本です。しかし、それだけだと実は、家の壁や土台を濡らしてしまう事になるので、軒下で雨水を受け止めて排水口まで雨水を誘導していく通路が必要なのです。その通路の役割を担っているのが雨樋になります。

家の外壁が雨風に頻繁に晒されてしまうと、雨漏りが発生するリスクが大きくなったり、雨水の跳ね返った水で家の土台が濡れてしまう事によって、湿気が発生して家の腐食やシロアリ発生の原因になったり、様々な家の問題が生じてきます。

岡山は木造住宅の家が全国的に見ても多く、日本は湿気の多い国です。湿気と言うのは、木造住宅の大敵になるので、それだけ雨樋の役割は重要になってくるといえます。

【雨樋の役割について】

雨樋が無い建物と言うのは、雨水がそのまま流れ落ちて地面に跳ね返り、建物の外壁や土台をダイレクトに濡らしてしまいます。なので、しっかり雨樋が機能していないと、住宅の雨漏り、住宅部材の腐食、それらに伴う二次被害等、様々な住宅機能問題が発生してきます。

雨樋は3つの構成で出来ている

軒樋:建物の屋根に溜まってしまった雨水を軒先で受け止める役割

縦樋:受け止めた雨水を流す役割

集水器:軒樋と縦樋を繋ぐ部分

普段の生活で雨樋を気にしている方は少ないと思います。雨漏りや外壁にカビ・苔等が発生しているのを初めて目にして、建物の異常やトラブルが生じている事に気付く方が多いのが現状です。雨樋は、重要な住宅機能の一つです。住宅をしっかり守っていく為にも、早く住宅の故障や不具合に気付いて迅速に対応する事が大切です。

雨樋が破損する原因と点検方法とは?

雨樋点検

【集水器】

最も雨樋で詰まりが生じる場所は、集水器の口です。特に、庭木等が家と近い距離に建っていると木の落ち葉が集水器に落ちて、集水器が詰まってしまう事があります。他にも、風で飛んで来たゴミや小動物の死骸等も、集水器を詰まらせる原因になっています。集水器が詰まっている場合、手の届く範囲でゴミや落ち葉等を取り除いて水を流して、上手く集水器として機能しているか確認する事が出来ます。

【縦樋】

縦樋は、縦樋の繋ぎ目を外して雨樋の内側がチェック出来るようにし、布つきの針金を通してゴミを絡め取ります。2~3回繰り返してみて、水でしっかり流れるか確認するのがポイントです。チェックする際には、縦樋の繋ぎ目を戻す事を忘れないようにしましょう。

【軒樋】

軒樋は、軒樋の内側にある落ち葉やゴミを取り除いて周辺を綺麗に掃除していきます。ゴミや落ち葉等が引っかかるような突起物があれば、しっかり取り除くようする事が大事です。

岡山で雨樋修理を行う際の相場価格とは?

雨樋修理

【雨樋の部分交換費用】

部分的に雨樋が壊れてしまった際には、雨樋の穴やヒビ割れを補修したとしても、時間が経つとまた元の状態に戻ってしまう可能性があります。なので、パーツごと全て交換する必要があります。他にも、例えば、強風で雨樋が煽られたり、雪が積もった影響で雨樋が歪んだりした場合にも、パーツ交換する必要があります。

修理費用の目安

雨樋のパーツ一か所あたりの交換費用:3~5万円程度

廃材処分費用:1万円程度

雨樋一箇所あたりの部分取り付け工事費用:3~4万円程度

【雨樋全体の交換費用相場】

雨樋全体が破損していたり、変形していたりしてしまっている場合、雨樋全体を交換する必要があります。雨樋の部分リ交換と違って、雨樋一式を解体して交換を行うので、工事の際には足場を設置する事が必要になるケースもあります。足場の設置費用に関しては、脚立でも十分施工可能な一階や、窓から手が届く範囲の雨樋であれば足場が必要無い場合もあります。

修理費用の目安

雨樋全体の交換費用:20万円程度

工事の足場の設置費用:5~10万円程度

廃材処分費用:3万円程度

雨樋の取り付け工事費用:2万円程度

【サイズの太い雨樋への交換費用相場】

雨樋が破損したり変形したりしていない場合でも、雨樋をサイズ交換する事が必要になるケースもあります。例えば、雨樋の構造上、大雨が降った際等に雨水の排水が間に合わないと言う状態になっている場合もあります。そうなると、本来、雨樋としての機能を発揮する事が出来ないので、大量の雨水をしっかり排水する事が出来る、雨樋のサイズが太い軒樋に交換する事が大事になってきます。

修理費用の目安

太い雨樋の価格相場:15~30万円程度

工事の足場の設置費用:5~10万円程度

廃材処分費用:3万円程度

雨樋の取り付け工事費用:2万円程度

雨樋修理で火災保険が適応する?

雨樋修理と火災保険

【火災保険とは?】

火災保険とは、万が一火事で家が燃えてしまった時に補償として保険金が支払われる、補償サービスの事です。しかし、火災保険で補償される内容は、火災の他にもあります。例えば、落雷による損害、風災による損害、水害等の自然災害による損害、水濡れ、盗難と言うように、日常生活における住宅被害や事故も補償される内容になります。

火災保険とは、万が一火事で家が燃えてしまった時に補償として保険金が支払われる、補償サービスの事です。しかし、火災保険で補償される内容は、火災の他にもあります。例えば、落雷による損害、風災による損害、水害等の自然災害による損害、水濡れ、盗難と言うように、日常生活における住宅被害や事故も補償される内容になります。

例えば、岡山は自然災害の損害が多い県ですが、台風や大雪と言った自然災害の影響で雨樋が壊れてしまった場合、自分が加入している住宅火災保険で雨樋を修繕する事が可能です。火災保険で修繕費が補修されるか否かは、現在加入している火災保険の免責金額をチェックしておくと役に立ちます。

免責金額とは?

免責金額とは、事故が起きた際に加入者が自己負担する金額の事を言います。例えば、自分が加入している火災保険の免責金額が20万円だった場合、修繕費が20万円を1円でも超えた場合には必ず保険金が支払われるシステムになっています。しかし、修理費が19万円と言うように、免責金額より以下の金額の場合、保険は適用されません。

【火災保険が適用される施工例】

・雨樋の総費用額が免責金額を超えている

・台風等の自然災害によって飛物で雨樋が破損した

・積雪の重によって雨樋が変形した

【火災保険が適用されない施工例】

・雨樋施工工事が免責金額内で納まる

・自分で雨樋を破損してしまった

・雨樋として機能していなかった物が自然災害等で破損した

その他にも、地震で雨樋が破損したり変形したりした場合には、火災保険では無く地震保険対象になる為、火災保険は適用されません。なので、自分が加入している火災保険を確認して地震特約を付けていない場合には自己負担になります。

このように…

雨樋と言うのは、一度破損してしまうと自分で修理したり修復したりする事が難しい部材になっています。しかし、雨樋も何年も歳月が経っている事で劣化したり、自然災害等で破損してしまったりする事は、日々生活を送っていればどうしても引き起こってしまうものです。そういった場合には、岡山にもしっかり屋根の専門業者があるので、業者に修理依頼をして直してもらう事が先決です。また、雨樋が破損していないか自分でセルフチェックを行ったり、専門業者に定期的に点検をしてもらったりして、大事な住宅を傷める事の無いようにメンテナンスしていくと、住宅の寿命を延ばす事にも繋がります。